2007年10月11日
盛り上がろう!運動会
日曜日、ホール内でミニミニ運動会があります。
午後1時半から約2時間
応援合戦が楽しみです。西棟は花笠音頭、東棟はのさん節!
昨日の天気が嘘みたいに良い天気です
パン食い競争、ビン倒し、風船バレー、玉入れ
<りんくる17号から>
認知症の人にとっての言葉・言葉かけその1
会話の2つの機能・・・1つ、「情緒の交流」
「学生の頃、君と授業をサボってよく遊びに行ったよなぁ」
「ほんとうによく遊んだもんだ」
これに対して、 もう1つは 「情報伝達」
「10時ですよ。お茶の時間です」 「分かりました」
言葉は状況を複雑にする
認知症は「状況」を正しく認知できないこと(認知障害)が主症状です。
状況とはその環境が時間的に移り変わっていくものだと考えておくとよい
状況を認知するとは、状況を「認知」 「理解」 「判断」すること・・・
認知症の人との会話では、「ゆっくり」 「短く」 「簡潔に」を心がけ、さらに身振りや具体的な物があれば
それも交えたりと、コミュニケーション上の配慮が必要にないます。
状況の変化をそのつど伝えていく
トイレの前に着たときに
「さあ、トイレに着きましたよ」と声をかけ、
トイレの中に入ったときに
「オシッコができますよ」
こうしたていねいな話しかけでうまく・・・
認知症の人への声かけにおいては
状況の変化そのものを
その都度情報として伝えていく必要がある・・・
午後1時半から約2時間
応援合戦が楽しみです。西棟は花笠音頭、東棟はのさん節!
昨日の天気が嘘みたいに良い天気です
パン食い競争、ビン倒し、風船バレー、玉入れ
<りんくる17号から>
認知症の人にとっての言葉・言葉かけその1
会話の2つの機能・・・1つ、「情緒の交流」
「学生の頃、君と授業をサボってよく遊びに行ったよなぁ」
「ほんとうによく遊んだもんだ」
これに対して、 もう1つは 「情報伝達」
「10時ですよ。お茶の時間です」 「分かりました」
言葉は状況を複雑にする
認知症は「状況」を正しく認知できないこと(認知障害)が主症状です。
状況とはその環境が時間的に移り変わっていくものだと考えておくとよい
状況を認知するとは、状況を「認知」 「理解」 「判断」すること・・・
認知症の人との会話では、「ゆっくり」 「短く」 「簡潔に」を心がけ、さらに身振りや具体的な物があれば
それも交えたりと、コミュニケーション上の配慮が必要にないます。
状況の変化をそのつど伝えていく
トイレの前に着たときに
「さあ、トイレに着きましたよ」と声をかけ、
トイレの中に入ったときに
「オシッコができますよ」
こうしたていねいな話しかけでうまく・・・
認知症の人への声かけにおいては
状況の変化そのものを
その都度情報として伝えていく必要がある・・・
Posted by mandara at 17:34│Comments(0)
│がらプー